楽しい通院のために

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楽しく歯医者に通っていただくための7つのポイント

「歯医者が好き」という方は、大人でも残念ながらあまりいないかもしれません。しかし、お口の健康を維持していくためには、歯医者さんへの通院は欠かせないものです。 まだ先入観のないお子さんを「歯医者嫌い」にさせず、楽しく通っていただくためには、お母さん、お父さんのご協力が必要です。

そこでこちらでは、相模原市「小田急相模原駅」前の小児歯科「あんざい歯科医院」が、お子さんに楽しく歯医者さんへ通院していただくための7つのポイントをご紹介します。

Point.1
歯医者に悪いイメージを持たせない

歯医者に悪いイメージを持たせない

言うことを聞かないときなどに、「歯医者に連れて行くよ!」などと、歯医者に悪いイメージがつくようなことは言わないようにしてください。 お子さんは「怖い場所なんだ」と思ってしまい、行きたがらなくなります。
ポイントは「虫歯になる前に歯医者へ連れていく」ことです。

Point.2
うそをついて連れて来ない

うそをついて連れて来ない

治療に行くのに「ちょっとお出かけするよ」とか「今日は見てもらうだけだよ」など、うそをついてお子さんを連れて来ないようにしてください。 お子さんはだまされたという気持ちになり、歯医者に悪い印象を持ってしまいます。

Point.3
心の準備をさせてあげて

心の準備をさせてあげて

歯医者に行くことは、大人の方でも多少なりとも緊張するもの。お子さんにも数日前から行くことを伝え、心の準備をさせてあげましょう。

Point.4
機嫌のいいとき(キッズアワー)にご予約を

機嫌のいいときにご予約を

いつもお昼寝したり、お腹が減っていたり、おやつを食べたりしている時間に外出をすると、お子さんは機嫌が悪くなりがちです。日ごろの様子から、機嫌がいい時間を見はからってご予約をおとりください。

Point.5
お母さん、お父さんがリラックスして

お母さん、お父さんがリラックスして

お子さんの歯科治療、付き添いの方が心配になり緊張してしまいがちです。その緊張はすぐにお子さんは感じとります。まずは、お母さん、お父さんがリラックスしてください。

Point.6
「痛くない?」と聞かないで

「痛くない?」と聞かないで

治療を受けているお子さんを見ていると、心配になって「痛くない?」と声をかけたくなるかもしれません。しかし子どもは、「痛い」という言葉にすぐに反応します。そこまでできていたガマンが途切れ、泣き出してしまうこともあるため言葉には注意しましょう。

Point.7
終わったらたくさんほめてあげて

終わったらたくさんほめてあげて

もし治療中に泣いてしまったり、その日はうまくできなかったりしても、終わった後には「よくがんばったね!」「えらかったね!」と、少し大げさなくらいにほめてあげてください。お子さんに自信がつき、次回の治療はがんばれるようになるでしょう。

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